先日の日曜日は、赤城山でトレッキングセラピーを開催しました。
桜は散りかけでしたが、季節の移り変わりを感じながらのトレッキングとなりました。
当日は曇り空で、赤城山は寒いかなと思っていましたが、Tシャツでちょうどいいくらいの気温で歩くのには最適でした。
桜の満開の時期とは違い、静かな公園を歩けたので良かったです。


歩いている途中には、アスファルトではない土の道があり、足裏でボコボコとして凹凸を感じながら歩けました。
以前のブログにも書いた、まさに固有受容器を刺激する経験です!!
鳥のなく声も響いていて、自然のなかで文字通りセラピーを受けた感覚でした。
山道を歩いていると、普段あまり意識しない体の使い方や、呼吸の深さに気づくことがあります。
誰かと競うわけでもなく、ただ自分の足で歩くことで、自然と心も整ってくるような時間になったと思います。
そして、トレッキング終了後は希望者でタニタ食堂へ移動し、美味しいランチをいただきました。
初めてお会いした方同士でも会話がはずみ、交流が深まっていたのがとても嬉しかったです。
ただ歩くだけでなく、「人とつながる」という面でも、いい時間になったなと感じています。


ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。
また季節を変えて、次回の開催も企画していきますので、楽しみにしていてください!
最後に、歩いている途中で見つけた「いのししの足跡」です!
どこかわかりますか〜〜(笑)
