朝ラーはヘビーすぎるお年頃のぼくが、気づけば3種類のラーメンを完食していた話

先日、かなりのラーメン通である患者さんに連れられて、

最高のお店に行ってきました。

その名も、桐生にある「らーめん 芝浜」さん!

患者さんが

「ここを超える店がなかなかない」

と豪語するほどの超名店なんです。

わざわざ「黒沢先生にも食べてほしい!」

とお誘いいただけるなんて、本当にありがたいことですよね。

事の発端は「朝ラー(朝ラーメン)」の話題でした。

朝からラーメンをやっているお店があるよ、

と教えてもらったんですが……。

正直、朝からラーメンって

胃腸への負担が気になりますよね(笑)

ぼくもいい年になってきたので、

胃袋の容量がちょっと信用しきれないお年頃です。

東洋医学的に言うと、朝は胃腸の「気」をゆっくり立ち上げる時間帯。

いきなりヘビーなものを入れると、

体が「処理しきれない!」とパニックを起こしちゃうんです。

つまり、朝の満員電車に無理やり乗り込むような

「体の渋滞」が起きやすいんですよね。

でも「まずは昼のメニューから!」

という優しいお誘いだったので、今回は10時頃に向かうことになりました。

お店に着くと、すでに何人か並んでいました。

「今日は空いてる方だよ」という患者さんの言葉に内心ビビりつつ待機。

でも、提供スピードが異常に速く、

あっという間に食にありつけました。

患者さんから「最初はこれを食べて!」と激推しされたのが……

なんと「3種類のラーメンセット」!

いやいや、さっきまで胃袋の心配してたのに、

いきなり3杯ですか!?と思いつつ、

推しラーメンを試してみることに。

3杯のラーメンが起こす味覚のビッグバン

まず1杯目に登場したのが「油そば」。

これがもう、ぼくの知ってる油そばの概念を覆す代物でした。

ジャンクな重たさが一切なく、かといって物足りなさもない。

絶妙なツボを的確に突いてくるような、完璧なバランスなんです。

油そばに抵抗がある人でも、

これならススッと食べられちゃいますよ!

この時点で「次のラーメン、一体どうなっちゃうの?」と期待値が限界突破です(笑)

続いて2杯目は「つけ麺」。

1杯目とは打って変わって、

ツルツルしこしこの麺がキンキンに冷えて登場しました。

辛味大根のつゆもさっぱりしていて、あっという間に完食。

そしてラストを飾るのは「担々麺」。

本来は醤油か塩ラーメンのセットなんですが、

担々麺に変更できると教えてもらったんです。

担々麺好きのぼくとしては、これを試さない選択肢はありません。

これもまた前の2杯とは違う麺が使われていて、濃厚なのにスッキリ。

一口食べた瞬間に「あ、これは間違いないやつだ」と細胞レベルで確信しました。

常連のワザが引き出す「東洋医学的スパイス」

ここで終わらないのが、常連さんと行く醍醐味です。

患者さんが店員さんに「山椒ください」と、

卓上にはない裏アイテムをオーダーしてくれました。

この山椒をパラッと入れた瞬間……!

ピリッとした辛味と爽やかな香りが加わって、

ラーメンのポテンシャルがもう一段階跳ね上がったんです。

山椒は東洋医学でもお腹を温めて巡りを良くする立派なスパイス。

まさに味覚の鍼治療や〜!

と叫びたくなる美味しさでした(笑)

行列ができるのも激しく納得のクオリティです。

次はいよいよ噂の「朝ラー」に挑んでみたいと思います!

あ、そういえば隣のお客さんが飲んでいた

フルーツジュースみたいな飲み物も気になりました。

患者さん曰く

「あれも絶品なんだけど、今回は頼み忘れた!」とのこと。

次回はジュースもセットでリベンジですね。

みなさんの「ここぞ!」というおすすめのラーメン屋さんがあったら、ぜひ教えてくださいね!