初ファスティング6日目。一番つらかったのは「空腹」じゃなくて…?

前回のブログでお伝えしましたが、実は今ファスティングに挑戦しています。

今日でなんと6日目を迎えます。

「え、まだ食べてないの?」と驚かれそうですが、はい、まだ食べていません(笑)

ファスティングと言うと、「ただ食べないだけの我慢大会」と思われがちなんですが、

実はその裏で、体の中ではすごいことが起こっているんです。

私たちは普段、食べたものを消化・吸収するために、

ものすごい量のエネルギーを使っています。

ファスティングでその「食べる・飲む」を一旦お休みさせてあげると、どうなるか。

余ったエネルギーを使って、体は「オートファジー」というモードに切り替わります。

これは、細胞が自分自身を修復したり、古くなった細胞をお掃除したりする機能のこと。

いわば、体の工場のラインを止めて、徹底的にメンテナンスをしているような状態ですね。

内臓を休ませることで、本来持っている免疫力や代謝を取り戻す。

これこそが、体がリセットボタンを押されたように軽くなる、ファスティングの本当の効果なんです。

3日目を超えると世界が変わる

とはいえ、最初の1日目、2日目はやっぱりきつかったです(笑)

眠気がすごくて、お腹はずーっと「グーグー」鳴り止まないし、

空腹感も強くて、「あぁ、何か食べたい…」という感じでした。

でも不思議なことに、3日目を過ぎたあたりから、その感覚がガラッと変わるんです。

あれだけ鳴っていたお腹の音がピタッと止まり、

空腹感はあるものの、「まあ、これくらいなら大丈夫かな」と余裕が出てくるんですね。

体が「食べないモード」に完全に順応したんだと思います。

そして何より一番嬉しかった変化は、朝の目覚めです。

これ、本当にすごいです。

いつもなら目覚ましが鳴っても「あと5分…」とグダグダしてしまうことが多いんですが、ここ数日は違います。

パチっと目が覚めた瞬間から、頭がクリアで、すぐに行動できるんです。

食べていないので、お腹の張りや膨満感も全くなく、とにかく体が軽い。

「あ、今の自分、調子いいな」と心から思える感覚があります。

意外な強敵「甘さ」と、救世主の「塩」

そんな順調そうなファスティング生活ですが、

実は一つだけ、どうしてもきついことがありました。

それは「空腹」ではなく、「酵素ドリンクの甘さ」です。

ファスティング中は、血糖値を安定させるために、

専用の酵素ドリンクを一日かけてちょびちょびと飲み続けます。

でもこのドリンクが結構甘めに作られているんですよね。

僕はもともと甘いものがあまり得意ではないので、

朝から晩までずっと甘い液体を口にしていると、

口の中が常に甘ったるくて、ネバネバしてくるような不快感がありまして…。

正直、空腹よりもこの「甘さ」の方がしんどかったです。

そんな時に僕を救ってくれたのが、「塩入りの白湯」でした。

ちゃんと精製されていない、ミネラルたっぷりの「本物の塩」を温かい白湯に溶かして飲む。

これを一口飲んだ瞬間、口の中に残っていた甘ったるさがスーッと引いていくんです。

そして、体の中からじんわりと温まる感覚。

「うわぁ、生き返る…」と思わず声が出そうになりました(笑)

ファスティング中は体から余計なものが排出される分、

体内のミネラルバランスがとても繊細になっています。

だからこそ、そこに質の良い塩を入れてあげると、

自律神経が整ったり、五感が研ぎ澄まされたりするのが手に取るように分かるんですね。

甘いもので誤魔化すのではなく、質の良い塩分で体を満たしてあげる。

これはファスティング中だけでなく、普段の生活でも疲れた時や集中したい時に活かせるポイントだなと感じました。

健康に不安がない方は、一度この「体の感覚が変わる面白さ」を体験してみるのもおすすめですよ。

もちろん、無理のない範囲で、まずは週末だけのプチ断食からでも良いかもしれませんね。

それでは、ラストスパート、「研ぎ澄まされた感覚」を楽しみたいと思います!