「もう歳だから、、、」は間違いです。

「もう歳だから仕方ない」って、本当にそうでしょうか?

クライアントさんからよく聞く言葉に、
「もう歳だから痛みはしょうがないよね」
「歳をとったら治らないのは当たり前だよね」
というものがあります。

でも、僕は声を大にして言いたい。
それ、違います!!!(笑)
そう思い込んでしまうのは、実にもったいないことなんです。

お医者さんに「歳だから、うまく付き合うしかないですね」と言われて、そこから諦めてしまったという方も多いようです。でも、本当に歳のせいだけでしょうか?

だとしたら、同じ年齢の人はみんな同じように痛みや不調に悩んでいるはず。でも実際は、同い年でも元気に動き回っている人もいれば、体がつらくて寝込んでしまう人もいますよね。

この違いはどこから来るのか?

私たちが普段何気なくやっている「コップを取って飲み物を飲む」動作ひとつをとっても、実はすごく複雑なシステムが働いています。
手の位置を感じ取り、どれくらい腕を伸ばせば届くのかを計算し、脳からの指令で筋肉を動かす。そしてその結果生じた動きを再び感じ取りながら、次の動きを調整していく。こういったフィードバックの連続で、私たちは日常の動作をスムーズに行っています。

この一連の連動システムがうまく働かなくなると、体の動きに制限が出てきます。
これが、一般的に「老化」と呼ばれている状態です。

つまり、疲れやすさ・関節の動きの悪さ・姿勢の崩れ・慢性の痛みなど、
「歳のせい」と思われている症状の多くは、この連動の異常が積み重なった結果なのです。

だからこそ、あきらめる必要はありません。


この連動システムを整えることで、体はまた元気に動けるようになります。

そのために、鍼灸治療をぜひ活用してください!
あなたの体には、まだまだ可能性があります。

無料のご相談も受付けていますので、気になる症状などがある方は「ブログやホームページを見ました。」とお問合せください。

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