”命”ともいえる時間を何のために使っていくか

なんとなーく毎日を過ごしていると

なんとなーく一日が終わって、

そしてそのまま、なんとなーく一生が終わっていく。

・・・そのままで本当にいいですか?

こう聞かれたらあなたはドキッとしませんか?

”命”ともいえる時間を、私たちはこれから何のために使っていくか。

大きな病気もせず、仕事も順調で、プライベートも素敵な方たちに恵まれて、それなりにうまくいっている人生だと思っていた私。しかし、ここ数年、もっと自分の情熱をかたむけられる”なにか”をずっと探している気がしていました。

あるセッションを受けた際、こう言われました。

「情熱を傾けられる何かがないのではなく、言語化していないから気づいていないだけですよ」と。

それを聞いたときにハッとしました。

確かに、日常生活を送るなかで自分が、

何を楽しいと感じて、

何にワクワクして、

何に興味を持っていて、

なぜそれに惹かれるのか、

なぜ興味をもつのか、

そんなこと深く考えたことがなかったかもしれません。

だからこそ、言葉にしてみる、これらを因数分解してみる。これが人生をもっと味わうための鍵になるのかもしれません。

今、痛みや不調を抱えている方にも、考えてみてほしいです。

あなたの命ともいえる時間を、ずっとずっと症状に奪われていてはもったいない。

感じたことの言語化と未来を語る癖、これを一緒に訓練していきましょう(^^)